女性専用車両に思うこと

良い匂いがしそう

というか絶対そう。

女性専用車両は路線によってまちまちですが、大体2005年〜2006年から開始され、実はもう7.8年経ってるんですよね。

当時中1だった子が女性専用車両で20歳を迎えたと思うと感慨深いものがあります。

今でこそ痴漢という名の男性危機一髪を避けるために…と言われていますが、大元のきっかけは1920年に作られた婦人専用車両と言われ、男尊女卑に基づく考えから行われたものだったようです。

その後、車両を分けることは女性差別だと批判を浴びて廃止されました。

しかし戦後になると再び車内で異性間交友が多発したためこれを避けるべく再登場。

加えてここでようやく乗車率がおかしなことになっている満員電車から母子を守るためにという要因も含まれました。

そして現在は90年代から始まった痴漢撲滅の流れなどがあり女性を守るためという色が濃くなっていったようです。

と、ここまで女性専用車両の歴史を書いてみたわけですが、実際そんなことはどうでもいい。

大事なことは良い匂いがするのかどうかだけである。

逆にいうと、女性専用車両があるにも関わらず通常車両に乗る女性には敬意を表します。特にこの時期は朝からサラリーマンの熱気がミツバチさんもびっくりする程電車の中に押し込められています。電車を降りてから女性専用車両をみるとそこが楽園に感じるくらい私が女性なら間違いなく乗りません。本当に凄いなと見かけるたびにいつも思ってます。

普通車両もせめてあともう少し乗車率が下がって良い匂いがすれば…。

匂い、大事。

電車から外を眺めると、ひとつの小学校が。

そして1人のぼっちが。

やっぱり今も体育で「はい、2人組作ってー」ってあるんですね。確かに柔軟体操はじめ1人よりも2人の方が何かとやりやすかったりするのは間違いないのですが、こんなのはあんまりだよ…。

大学に行ってて思うけど、教職課程をとってる人ってなんだかリア充が多いんですよね。この人「2人組作ってー」で苦しんだことなさそうだなみたいな人が多い。

つい最近も私自身2人組を作ることが出来ないため参加しずらく休んだ説明会があるのですが、それでも良い歳なので竹のようにしなりながらかわせるわけですよ。竹のように真っ直ぐには育たなかったけど。

でも、小、中、高校生は余程屈強な精神力か悟りの域に達していない限り結構な割合で傷ついてしまいます。だからこそこの年代の子供達にはある程度緊張感を持って接するべきだと思うわけなのですが、前述のような方々は「うぇーい」と言ってれば皆仲良くなれると思っている節があります。

多分彼らの中には

A:「うぇーい（最近どうよ？）」

B:「うぇーい（試験がそろそろなー）」

A:「うぇーい（あーそろそろか。でも終わったら夏休みだし頑張ろうぜ）

B:「うぇーい（そうだなー）」

A,B:「うぇーい！」

って感じで会話が成立してるのでしょうが、私にはわからない。

動物や昆虫の世界でも、いじめられっこを排除したらこれまで別の人がいじめられるみたいな話もあるようですが、少しでも弱い人の気持ちがわかる人が先生になり、このぼっちの再生産を止めて欲しいなと願うばかりです。

朝だし超有益なこと書きます

ストッパは、効かない。

大学の統計課題でメンタルがズタボロになるの巻

まさかこんなことになるなんて…。

きっかけは、受講している「社会統計学」のレポート課題を行った時のこと。まさかレポートの中にも精神攻撃が潜んでいるとは。

1,2年次にも一応量的調査の初歩的なものをやっていたことや、文系が必修で習う「統計学」は理系のそれと比べると圧倒的に楽という事もあり、比較的楽なはずでした。

課題の内容は、アンケート調査から抽出したコーディング表から指定の分析を行いなさいというもの。

指定の分析と言えども度数分布表や散布図、クロス集計表、相関係数の算出、χ2乗検定、t検定くらいだったのでぱぱっと終わらせるはずでした。

しかし対象となるアンケート調査は体調不良で私が欠席した際に受講生に対して行ったもので、課題を開いてみて初めて知ることになったのです。

・学科
・性別
・血液型

うんうん、至って普通の質問項目。やっぱり授業だしね。ちゃんとやらないとね。

・自動車免許の有無
・TV視聴時間
・バイトの有無

大学生辺りだと面白い答えが出そうな質問項目。良いね！

・生活満足度
・武蔵大学満足度
・学生生活充実度
・喫煙経験

…ううん…？

・恋人へのプレゼント金額
・恋人有無
・恋人基準<見た目/性格の良さ/背の高さ/体型>
・求める性格<外交的/人付き合いが良い/おしゃれ>

…

なんだこの項目は。リア充対象じゃないですかやだー。

案の定アンケート結果の中にも「無記入」なる無言の抵抗がいくつかありましたが、大体の人はしっかりと記入してました。南無。

しかし、データは揃っている。こうなったらやるしか。

俺の魂か？欲しけりゃくれてやる！探せ！！
この世のすべてを部屋においてきた!
＼ドンッ／

 調べたのは以下の項目

・男性の喫煙有無と恋人の有無の関連性
・女性が一番重視する男性のポイントはどこか？
・免許の有無と男性の恋人有無との関連性
・バイトの給料と恋人へのプレゼント金額の関連性
・大学充実度とサークル所属有無の関連性
・サークル所属有無と恋人の有無の関連性
・飲み会参加頻度と恋人の有無の関連性

結果？

【悲報】意識の高かった前ブログが1週間でネタブログに駆逐される

その昔、wordpressとロリポップレンタルサーバー、MarsEditなどを使いそれはそれは意識の高そうなブログを書いていました。時々ニコニコ動画の特集とか入っていたりするのですがそれでも概ね真面目なことを書き連ねていたのです。

しかし、気が付くといつ間にか月に1回程度の更新となり、ロリポップ様からは「10日以内にお金を振り込まないとお前のブログ消すぞ」と煽られ続ける日々が始まりました。

独自ドメインで年間1000円程、レンタルサーバーは3ヵ月で1000円程なので年間でも5000円くらいでWordpressと独自ドメインのブログが持ててしまう時代、これは使わない手はないだろうと思い始めたのですが、やっぱりネタが詰まってしまったり、書いている途中に楽しさよりも「やらなければいけない」という外部プレッシャーの方が強くなってきていました。多分自分の活躍を外部へ発信しようという気力が昔ほどなくなってきているからでしょう。

そこでこのブログを作ってみたらこの有り様。

初めてちょうど1週間経ったので、1週間で気が付いたことをいくつか書くと、

・記事を書くのが楽しい
・書けば書く程友達が減っている実感がある
・公然でオナニーをしてる感じ
・案外ネタってある
・気分転換になる
・意外と読んでもらえている

正確には公でオナニーをしたことはないのでわからないのですが、多分したらこんな感じなんだろうなっていう程度には周囲からの冷ややかな目を感じるのでそういう事だと思います。

予想外だったのが、家から出ない私でもネタが結構あるということ。普段みているアニメでも、ニコニコ動画でも、通学途中の満員電車でも、意外と面白ネタはありました。

そして何よりも、意外と周囲の人含めて読んでもらえているということ。

前のブログが1ヵ月ほど更新してないのに対してこのブログは今の所毎日更新しているので、一概にPV数を比較することは出来ないのですが今のものの方が非常に順調に伸びています。

このペースだと7月で5000PVくらいは狙えそう。
…5000PVいっても何も生まれる気がしないけど。

往々にしてコミュ障はリアルの場では口数が少ないですがネットの世界だと水を得た魚のように動き回る事が出来るので、これからもこの路線で頑張って行きたいとおもいまする。

落ちはありません。