女子高生がまぶしい
ぼっちブログなのに「夏祭り デート」からの検索流入が…
【悲報】俺氏、体組成測定により腹部肥満であることが発覚
昨年一昨年と不健康的な生活を続けてきましたが、遂にこの生活がヤバイという事に気が付きました。毎年夏が終わると周りが綺麗に日焼けしている中、一人だけ驚きの肌の白さでいかにアレな夏休みを送っていたかが露呈していましたが、今年はせめても健康な身体づくりに励みたいと心を入れ替えたのです。
とはいえ、夏は蝉が怖くてあまり外で何かをしたくないし、そもそも暑いという根性なしでありますからどうにかして室内で健康的な生活を送れないか悩んだ末…ありました!市のスポーツ施設が!
自転車で20分というどうにも中途半端な距離にあるものの、各種マシンが整っていながら費用は1回2時間で300円、1ヵ月パスなら3150円という優良っぷり。
「いついくの?」という事で行ってきたのですが、そこで経験したのが「体組成測定」なるもの。
体組成計とは、
健康、健康管理に関する情報ニーズの高まりに伴い、従来存在した体脂肪計(肥満予防や健康維持のための体脂肪チェックを行う)の機能に、健康管理の関係因子となる内臓脂肪や基礎代謝、また筋肉量や骨量など、体組成を測定できる器具。(wikiより)
ということで、自身の筋肉量や贅肉量などがばれてしまうという恐ろしいもの。
早速はかってみました。
全体概要。
ぱっと見、案外いけるやん!と思ったわけです。
しかしちょっと良く見てみると体重自体はちょうど適正くらい。が、筋肉量がちょっと足りず、逆に体脂肪がちょっと多いのでトータルで見ると体脂肪率が…。
(ちなみにボールペンの黒い部分は測定してくれた人が「こうしていきましょう」の意味を込めて書いたもので、私が泣きながらごまかそうとしたわけではないですよ決して!)
そしてマッピングをみると…。
く…苦しいがギリギリ適正…。
体脂肪の所だけピョコンとあがっていたため腹部は大丈夫そう…とこの時までは思っていました。
続いて筋肉量。ずっと椅子に座る生活が続いていた為か左右のバランスは普通。そして各部位の筋肉量も大体適正くらい。いけるやん!
…
\(^o^)/
この歳にしては珍しいほどの胴体の体脂肪量…適正…一応適正…。
つまり私の身体の何が問題かというと、体重自体は標準くらいだけれど筋肉量が無い割に脂肪(特に腹回り)があるためぶよぶよしているということでした。
普段自分で「太ったな~」と漠然と思っていたくらいでしたが、改めて図ってみると数値として出てくるので怖すぎ。
とにかく私のような人は適度に筋トレやりつつ有酸素運動で脂肪を燃焼させないとということらしいので頑張ります。
初めてこうした測定をやったのですが、市のものだからか1回100円とリーズナブルな価格でできました。大体3,4ヵ月に1回くらいでどうぞとのことだったのですが、100円でこのくらい自分の事がわかるのであれば継続的に追って行きたいですね。
さて、頑張ろう!
素晴らしきネトゲの世界
今大ヒット中のソーシャルゲーム「パズドラ」
しかしそれ以前、同タイトルを製作したガンホー社が「癌ホー」と言われながらもネットゲームを運営していた事を知っている人は少ないのではないでしょうか。
近年、ソーシャルゲーム課金について言及されるケースが増えていますが、実はそれよりもっと以前の2005年頃には、既に水面下ではネトゲ廃人という名の重課金者が続出していたのです。
あまりにもエグイため、中々触れられてこなかったネトゲの世界を今回は自身の体験談を交えつつちょっぴりご紹介したいと思います。
ネットゲーム、それは生死をかけた戦い。
上記のニュースでも触れられている様に、3日間篭り続ける人は「結構います」
大体ネトゲユーザーはネトゲ界隈の情報感度がきわめて高いため、自分が嵌っていた5年間の間でも韓国でまた死んだだのなんだのといった情報がちょこちょこありました。
なぜ、そこまで嵌るのか?それは下記の名言に集約されています。
「私が眠ると、みんなが死んじゃう」
この名言はファイナルファンタジーXIをプレイしていたネトゲ廃人の言葉ですが、FFに限らず多くのネットゲームはまさに「私が眠ると、みんなが死んでしまう」のです。なぜなら、パーティー(PT)制で狩りを行う際それぞれが要職だったりするため一人抜ける事=PT存続の危機を意味し、ネットゲーム内での人間関係が構築されればされるほど、抜け出せなくなる構造があるからです。
また、多くのネットゲームではプレイヤー同士の戦い(対人戦)が存在し、最も目玉コンテンツとなっています。中でもグループ(ギルド)を作って戦うものに関しては自分が強くなれば強くなるほどギルドに貢献でき、敵を倒す事が出来る事もあり、対人戦の勝利を目指して毎日レベル上げに勤しむ必要があるわけです。
女プレイヤー≠女性~ネカマの世界~
性別を選べるネットゲームを始めると、まず間違いなく驚くことが1つあります。
それは圧倒的な女キャラクター率。
大体男女比が3:7くらい。
そして7に当たる人々は素晴らしく流暢な"女性言葉"を使うため、ネット上でチャットをしている分には性別がわからない事も多々あります。しかし実態として一部のネットゲームを除き女キャラクターの全てが女性なわけはなく、リアル世界の女性は2割程。つまり残り8割はリアル世界で男の性別を持つ人が完全に成りきってしまっているわけです。
何故こんな事が起こるかというと、いくつか理由があります。
1.女キャラクターの方が製作側の装備デザインに力が入っているため
2.使用者がブヒるため
3.ネカマを演じる事によって"貢ぎ物"がもらえるため
1.2に関しては割かとイメージしやすいと思うのですが、3はネットゲームならではの感覚かと思います。近いものとしては出会い系のサクラのような形でしょうか。けれど大きく違うのはサクラはある一定ラインで関係を断つことが出来るのに対してネカマは関係性がずっと続くため、相手がゲームをやめるまでは女性設定で過ごさなければならない点です。
ネトゲユーザーは路上のキャラで抜く
これは、ネトゲ界隈で伝承されてきた秘伝「見抜き」
あろうことか路上にいるキャラクターをみてリアルで「抜く」という恐ろしい必殺技。大抵初めてであった人に声をかけて行うため、リアルで行った日には問答無用で警察沙汰になりますがここはネットゲームの世界。許されてしまいます。
これだけでも中々のものですが、先ほど述べた「ネカマ」の話を合わせて考えると…ここから先はご想像にお任せします。
上記の写真をみて、そんなのごく一部の話だろと思った方もいると思いますので以下にも別のものを貼っておきます。
ラグナロクオンラインの圧倒的マジキチ率
トイレは僕の手の中にある
これはかの有名なテレビニュースの1場面で、これまで伝説とされてきたトイレを「ボトル」で行う「ボトラー」が悲しくも地上波で晒されてしまった歴史的瞬間。
ネトゲ廃人にとって、トイレの時間は出来るだけ削りたい時間です。なぜならば普段キャラクターのレベルを上げるための「狩場」と呼ばれる場所があるのですが、上位狩場になればなるほど競争率は高くなり1分ほどPCの前から離れるだけで取られてしまうという有り様だからです。大体レベルの高いプレイヤーは1狩り辺り数時間~数十時間という人もざらである為、その一瞬を逃してしまったがために美味しい(経験値効率の良い)場所で狩れない…という結果になってしまいます。
ただ、上記のニュースはこの写真からでもわかるように、
・ネトゲプレイヤーにあるまじき睡眠時間量(長い)
・狩場の空くゴールデンタイム(夜)に寝ている
・キーボードなどの周辺機器が古い(ネトゲ廃人ならば周辺機器に気を使う)
・廃人ならば複数アカウント操作は当たり前なので、PCが1台という事はありえない
といったことから、作為的に報道されたという見方もあります。
個人的にもネトゲ廃人を名乗るにしてはゲーム時間が足りな過ぎるので仕組まれた説が強いと思いますが、いずれにせよ伝説とされてきたボトラーが地上波で晒されてしまったことへの衝撃はすさまじいものでした。
ネトゲ廃人はクールに去るぜ…
人によっては大事な青春時代、あるいは大切な時間を割き遊んできたネットゲームですが、物事には終わりというものがありネトゲ廃人も同様です。多くは受験や進学、就職といった環境の変化によるものが多いのですが彼らの去り際もまたクール。
(こう思わなければやっていられないという部分も)
いかがでしたでしょうか。このように見ていくと、ネトゲ廃人にも何だかドラマチックな世界があるのだと思い始めてきませんか?
最後に、ドラえもん氏からのありがたいお言葉で締めくくりたいと思います。
みたま祭り
先週から始めた本ブログですが、更新を続ければ続けるほど周りから友達がいなくなっていく実感があります。ここまで何も生み出さないブログもまた珍しいのではないでしょうか。
昨日も帰宅途中、浴衣を着た男女カップルが沢山電車に乗ってきたんですよ。なんでだろうなぁ不思議だなぁと思っていると、みたま祭りなるものがあったらしいんですね。ああそうか。みんなこの日を楽しみに浴衣を買ったり遊びの約束を取り付けるのかと。
そして自分のパソコンに目を戻すと、ニコニコ動画なんですね。
何でしょうかこの何とも言えない感情は。
みたま祭りは英霊を慰める風物詩らしいのですが、英霊と聞いても私にはFateのキャラクターしか思い浮かばないと。unlimited blade worksのアーチャーがカッコイイなーとか、英霊エミヤとか惚れるわーとか。
もうね、あれですよ。キャスターの生贄になってほしい。