スコスコキーボード「Readlforce」が予想以上に良かった件

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「キーボードなんてどれも変わらない」そう思っていた時期が私にもありました。けれど、いざ使ってみるともう元には戻れない。
 
事の発端は、一昨年の3月に買ってお蔵入りしていたWindowsデスクトップPCを復活させようと思ったところから始まるのですが、いざ使おうと思ったときキーボードが無い事に気がつきました。
 
暫く使わないから〜と付属のキーボードを会社で使っていたため折角ならば新しいものを買おうと決意し、早速Google先生に聞きました。
 
Google先生によると、ロジクールの安い無線のものはコスパに優れるとのこと。しかし、その時同時に目にしたのが「Realforceのキーボードは最高峰」との文字。
 
Google先生が言うなら間違いないと、翌日には秋葉のヨドバシに飛びました。
 
 
ワンランク下げてFILCOのMajestouch2青軸も良さそうだったのですが、夜中ニヨニヨしながらキーボードを叩きたい私としては、あのカタカタ音は寝ている親を呼び起こしかねないので断念。
 
そして東プレのRealforceを触ってみると…キーボードの打鍵音が「スコスコ」するんです。
 
 
キーボードといえばアニメでも漫画でも打鍵音は「カタカタ」で共通ですが、これは「スコスコ」と音がし、非常に軽やかに打てました。
 
電車で隣に美人が座ってきた時のような、このまま降りたくない衝動にかられ、気がつくと店頭で10分くらいスコスコしてました。
 
値段はテンキー無しで1万5000円と結構な値段がするのですが、「いつ買うの?」ということで購入。
 
今では完全に虜になっていて、会社へ行くたびに付属のキーボードの打ちにくさを感じます。イヤフォンと同じで一度良いものを使うと元に戻れないというアレです。
 
何にお金をかけるかは人それぞれですが、Realforceのキーボードは個人的にめっちゃおすすめ!